簡単インドネシア語

会話 Apa Kabar

 こちらでは、インドネシア語での会話例とインドネシアの民話がPDFファイルで掲載されています。日本語訳も付いていますので、インドネシア語を殆ど忘れてしまった方でも読みやすいテキストになっています。一度、皆さん挑戦してみてください。

 

 

Apa Kabar の会話教室① 花見
春のお花見のシーンでの会話文です。インドネシア人の友人と日本でお花見をする場合に役立つかもしれません。
apakabar1.pdf
PDFファイル 41.1 KB
Apa Kabar の会話教室② 昔の友達に会う
①の花見に比べると難易度が上がります。ですが、旧友とここまでインドネシア語で喋れれば、現役の学生にも負けないかもしれません。
apakabar2.pdf
PDFファイル 59.4 KB
Cerita Rakyat ① バンカ・プリトゥンの「Sungai Jodoh」
日本語では、「伴侶の川」というバタム島周辺が舞台の民話です。
sungaijodoh.pdf
PDFファイル 139.0 KB
Cerita Rakyat②西ジャワの「Mundinglaya Dikusuma」
パジャジャラン王国シリワンギ王の王子であるムンディンラヤ・ディクスマのお話です。
cerita2-1.pdf
PDFファイル 65.2 KB
Cerita Rakyat③中部ジャワの「Rara Jonggrang」
ララ・ジョングランは中部ジャワのプランバナン寺院遺跡にまつわる伝説です。
rara-1.pdf
PDFファイル 40.7 KB
Cerita Rakyat④ジャンビの「Legenda Matahari dan Pemanah Ulung」
大要と弓の名手の伝説のお話です。
matahari.pdf
PDFファイル 30.0 KB

インドネシア語スピーチコンテスト

 08年のインドネシア語スピーチコンテスト(Lomba Pidato Bahasa Indonesia)で優秀な成績を収められた学生2人の原文を紹介します。スピーチはその場だけで消えます。どんな内容だったか、資料としてご覧いただけると思います。

 大阪大学外国語学部の当時3回生だった福島亜里沙さんの「Secercah Harapan」(希望の光)と同2回生西岡郁恵さんの「Bantuan Hati」(心の支援)です。

 

 日イ友好50周年の記念イベントとして行われ、インドネシア大使館の後援でした。  福島さんは08年11月15日、神田外語大学(千葉市)のコンテストで関東の総合最優秀賞を獲得(全国決戦で準優勝)。西岡さんは10月12日、南山大学(名古屋市)でのコンテストで最優秀賞に選ばれました(11月の全国決戦ベスト4)。

 

 それぞれ、副賞としてインドネシアへの往復チケットを得ています。福島さんは「日イ共通課題の伝統芸能を、協力して未来に伝えたい」という強い気持ちを吐露。西岡さんは「アチェの地震・津波の学生支援活動と心のケアの必要性」を訴えていました。

「Bantuan Hati」(心の支援)西岡郁恵さん
pidato1_ikue.pdf
PDFファイル 19.6 KB
「Secercah Harapan」(希望の光)福島亜里沙さん
pidato2_arisa.pdf
PDFファイル 18.2 KB